出産・入院のご案内

出産・入院のご案内
ーMaternity wardー

出産・入院のご案内
ーMaternity wardー

 赤堀クリニックの出産は自然分娩を基本としております。バースプランを取り入れて、産婦さんやご家族が望まれる分娩に近づくよう努力しております。入院中は産後の体力回復と母乳栄養を心がけ、育児に慣れて退院していただけるように、スタッフ一同、心を込めてサポートいたします

出産について

当院では産婦さんにバースプランをお聞きし、その方のご希望に沿ったケアを行っております。

バースプランの例

  • 自然分娩がしたい。
  • 立ち会い出産したい。
  • 陣痛の間は自分の持参したCDを聞いてリラックスしたい。

難しく考えずにスタッフへの希望でも構いません。あなたの出産が満足のいくものになられますようスタッフ一同お手伝いさせていただきます。
分娩後はカンガルー哺育を体験していただけます。 

難しく考えずにスタッフへの希望でも構いません。あなたの出産が満足のいくものになられますようスタッフ一同お手伝いさせていただきます。
分娩後はカンガルー哺育を体験していただけます。
 

入院中の指導

  • 母乳指導(授乳、育児指導)
  • 沐浴指導
  • 産後の生活指導
  • 栄養指導(母乳の為の栄養指導と離乳食について)
沐浴の指導
助産師による授乳指導
  • 母乳指導(授乳、育児指導)
  • 沐浴指導
  • 産後の生活指導
  • 栄養指導(母乳の為の栄養指導と離乳食について)
沐浴の指導
助産師による授乳指導

入院中の育児について

赤ちゃんのお世話に慣れていただき、母乳をしっかり飲ませていただく為に、なるべく昼間は母児同室にしております。
夜間はベビールームにもお預かりいたしますが、授乳希望の方はそのままお部屋でお世話されても結構です。お母さんのそれぞれの状態や母乳育児に対する考え方によって臨機応変に対応するシステムをとっています。
ご希望があれば遠慮なくお申し出下さい。

新生児聴力検査

赤ちゃんは胎内からママの声や外界の音を聴いて、脳で学習しながら育っています。もしも声や音がよく聞こえない状態で乳幼児期を過ごすと、言葉の発達が遅れるだけではなく、社会的な適応にも遅れてしまいます。
そこで当院では、新生児期に早期に聴力障害を発見するために、ALGOという新生児聴力検査装置を導入しています。

01 検査の意義

難聴をできるだけ早く発見できれば(生後6ヶ月以)、補聴器のフィッティングなどにより聴覚と言語の発達がとても良好になることが知られています。
そのため、難聴の有無を新生児期に診断できる新生児聴力検査(耳の聞こえの検査)はとても大切なのです。

02 検査の進め方

睡眠中の新生児の耳に、ヘッドホーンのような形状の柔らかいイヤーカプラ-(使い捨)をつけて、耳に柔らかい音(クリック音)を送ります。脳が音に反応して聴性脳幹反応(ABR)と呼ばれる特殊な脳波が発生します。センサーが(ひたいにつけるこのセンサーも優しいタッチです)発生した聴性脳幹反応を検出します。そして、装置が自動的に正常児の脳波の波形と比較します。
スクリーニングが終了すると結果をPASS(正常)/REFER(要検査)として表示されます。結果は精度が高く客観的なものです。
検査時間は通常3分から8分です。

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